奥鬼怒温泉 八丁の湯 新メニュー
新名物 ● 鬼怒川源流の恵み
終戦直後から続く、鬼怒川の老舗鯉店。
日光山系の清流が育んだ、泥臭さゼロの鯉。
山奥の秘湯で出合う、まったく新しい鯉料理。
八丁の湯 × 遠藤鯉店
「鯉なんて食べたことない」「泥臭そう」——そんなイメージを、まるごと覆す一皿が誕生しました。
日光山系の清らかな湧き水で育てられた遠藤鯉店の鯉は、淡水魚特有の匂いが驚くほどありません。 それを八丁の湯が天ぷらに仕立てることで、サクサクの衣とやわらかな身が、 秘湯の夜を彩る特別な料理になりました。
Quality
鯉の体の色は、育つ水質によって大きく変わります。 遠藤鯉店の鯉が まとう深い黒は、日光山系の清冽な水がいかに澄んでいるかを物語っています。
濁った水で育つと鯉は泥臭くなり、色も鈍くなります。しかし、この美しい黒い鯉たちは、 冷たく清らかな日光の水の中で、ゆっくりと丁寧に育てられました。
The Story
1945年、終戦直後の混乱のなか、遠藤家の先代はこの日光の地を訪れ、鯉屋を営み始めました。 もともと、二代目のお母様がご実家で続けていた鯉屋を、日光の豊かな水に惚れ込み引き継いだのです。 それから80年近くが経った今も、変わらず鬼怒川の清流のほとりで、鯉を育て続けています。
今は二代目と奥様、そして三代目となる息子さんの3人で店を切り盛りしています。 家族の手によって、一匹一匹ていねいに育てられた鯉は、机上の養殖とは一線を画す品質を誇ります。
淡水魚というと「泥臭い」というイメージがありますが、遠藤鯉店の鯉にはその心配がまったくありません。 日光山系から流れ込む清冽な水は、鯉が抱える土臭さを完全に消し去ります。 丹念に育てられた鯉の身は締まっており、味も淡白でクセがなく、 はじめて口にした方が「鯉ってこんなに美味しいの?」と驚かれることも少なくありません。
Health Benefits
古来より日本人に親しまれてきた鯉。昔は産後の女性や病み上がりの方が食べる 「滋養強壮の食材」として大切にされてきました。現代の栄養学でも、その豊かな栄養が注目されています。
高たんぱく・低脂肪
鯉の身は良質なたんぱく質を豊富に含みながら、脂肪分は非常に少ない。ヘルシーな食材として現代人にも最適です。
オメガ3脂肪酸が豊富
血液をさらさらにし、心臓や脳の健康をサポートするオメガ3脂肪酸を多く含みます。毎日摂りたい必須脂肪酸のひとつです。
美肌・コラーゲン
肌のうるおいや弾力を保つコラーゲンが豊富。昔から「お産の後に鯉を食べると良い」と言われてきた理由のひとつです。
ビタミンB群で疲労回復
エネルギー代謝を助けるビタミンB1・B2を多く含みます。疲れが溜まりやすい現代人の、体の回復をしっかり後押しします。
目によいルテインが豊富
抗酸化作用のあるルテインやヒアルロン酸、DHAなどを多く含み、昔から失明の原因とされる緑内障によいとされています。
腰痛や関節の痛みを軽減
ビタミンAや生活習慣病の予防に必要なビタミンEが豊富で、リウマチや神経痛の痛みが軽減する研究結果が報告されています。
奥鬼怒の自然
八丁の湯は、栃木県奥鬼怒温泉郷のもっとも奥に佇む一軒宿。 一般車道も通じない、限られた方法でしかたどり着けない秘湯です。 その恵まれた自然環境と、目と鼻の先を流れる鬼怒川の源流—— 日光山系の美味しい水で育てられた遠藤鯉店の鯉は、この地でこそ輝く食材です。
天ぷらにしたてた鯉の身は、サクサクの衣に包まれ、あっさりとした上品な旨みが広がります。 温泉で温まった体に、この一皿がそっと染み渡ります。
How It's Made
鬼怒川の清流で育ち、八丁の湯の厨房で丁寧に天ぷらへと仕上げられるまでの、シンプルな旅。
清流で育てる
日光山系の湧き水が流れ込む鬼怒川。遠藤鯉店で育てられた鯉は、その清冽な水の中でゆっくりと成長します。
丁寧に仕立てる
八丁の湯の職人が、鯉の旨みを最大限に引き出す下処理を施します。淡白で上品な身の味が、天ぷらに最適です。
揚げたてをどうぞ
サクッと軽い衣に包まれた鯉の天ぷら。温泉の夜、揚げたてを口に運ぶ瞬間が、最高の贅沢です。