料理

山。森。水
――自然とつながる地の恵み。

ログハウスの「ヴィラロッジ八丁」と本館の「山小屋八丁」。お泊まりになるお部屋によって異なる八丁のお食事スタイル。お料理には、そのすべてに山の湧き水を使用しています。素材選びから献立の流れ。器づかい。あしらいまで。

地の恵みを知る料理人が季節に感謝を寄せて仕上げた、つながり合う水の物語。山奥にして、こんなお料理が!とお客様からうれしいお声をいただく自慢の夕膳です。館主自らが手掛けた自家農園の野菜やジビエも登場するお料理は、季節毎に内容が変わります。慌ただしい都会の日々でふと思い出したら、どうぞまた食べにいらしてください。

八丁の湯の自家菜園

旅館という、土地に生かされ、土地を生かす特別な空間で文字通りの「地」の味をお客様へお届けしたい ――
2021年、八丁ファームはそんな想いから誕生しました

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ヴィラロッジ八丁のお料理


ご夕食は「本格口福メニュー」
季節ごとに変わりゆく地元の旬の素材を、奥鬼怒の自然をこよなく愛する料理長が一品一品創意工夫を凝らし料理に仕立てます。山を愛するお客様のために丹精込めてご用意致しております。(写真は一例です)



特別料理・一品料理

旬ならではの味わいの特別料理や、奥鬼怒らしい一品料理をご用意しております。こちらの別注料理はご予約の際別注オプションでお申し込み可能です。


霧降高原牛のサーロインステーキ(3200円/1人前)

鹿のたたき(2500円/1人前)

岩魚の骨酒(2100円/1人前)

湯葉鍋(1800円/1人前)

湯波刺身(1500円/1人前)

鴨のしゃぶしゃぶ(1200円/1人前)

ヤシオマス刺身(800円/1人前)

鮎の一夜干し3匹(600円/1人前)


ご朝食


卓上で湯気をあげる小鍋仕立ての汁物や蒸し野菜。重箱の中の小鉢に盛られた季節の前菜、そして温泉卵。朝から食欲をそそる、ほかほかの出来たてが並ぶ八丁のお料理は当地で昔から食べ継がれてきた味わいも採り入れた、身体をいたわるやさしい味わいです。

山小屋八丁のお料理


ご夕食は山の幸を中心とした、簡素ながら栄養バランスのとれた定食をご用意します。(写真は一例です)
当時の風情を感じるお座敷が食事会場となっております。



ご朝食は「ログハウス八丁」と同様に、八丁の温泉で蒸した源泉蒸しや、炊きたてのごはんがすすむおかずの品々。ただし、宿泊翌日、早朝からお出掛けするお客様のために、晩のうちにおにぎり弁当をご用意してお渡しするプランもご用意しております。山歩きをされる方に大人気の可愛らしくてお手頃なお弁当です。お弁当はお部屋または、山中に持参してお召し上がりください。